【時には、釣り方ではなく魚が欲しい。】

SNSや動画、ホームページやオシャレな画像作成などの政策に関するセミナーが頻繁に開催されています。
自分で簡単にお金をかけずに制作できるということで、多くに方が受講されています。その分野が得意だったり、好きだったりして、楽しくできる方にはとても有益です。

私は以下の理由から、ホームページや画像、税金などそれぞれの専門家にお願いするようにしています。
①自分の本業にできるだけ多くの時間を使いたい。
②具体策の技術進化で知識を更新したり、新手法を勉強し直したり、をタイムリーにできない。
③具体策ほど専門家と素人のワザの差が出る。お客様はプロアマ関係なく、作品の出来映えに影響される。
④できる人には簡単なことも、私のような苦手な人には時間がかかる。

「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ。」は有名な言葉です。私自身も「答え(のようなもの)」を提供するのではなく、事業計画やマーケティング計画を一緒に考えて、ご依頼主が「できる」ようになる支援を提供しています。

同時に具体策に関しては「釣り方を習うよりも新鮮で美味しい魚を必要なときに都度買った方がよい。
餅は餅屋、魚は魚屋。」と考えて、そのようにお勧めすることも多くあります。

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